プロローグ/多摩川/遡・下降の記録
山の日記
■往路のポイント
*浮島〜羽村まで
・浮島〜是政橋(32Km)までは右岸、是政橋から上流は崖で道が無いため、左岸を歩いた.
Yahoo地図(1/21000)を持参し”帰る駅へ渡る橋が無い!”にならない様、注意した.
・トイレは河川敷の所々にあったが、使用しなくて済んだ.
・昼食、水は、途中で買えないので持参した.
・橋の通過:中流域では、橋の上に出なくても、必ず下に道が通っていた.
*羽村〜水干まで
・羽村〜御岳 :土手上の明確な道が無く、途中から吉野街道に出た.
・御岳〜奥多摩駅 :御岳遊歩道、鳩ノ巣遊歩道を歩いた.
・奥多摩駅〜小河内ダム :むかし道を通った(青梅街道のトンネルは歩道が狭く、大型車が通ると危険な為).
・小河内ダム〜鴨沢西 :同上の理由で奥多摩湖の監視道を通り、ドラム缶橋から青梅街道に出た.
・鴨沢西〜おいらん淵 :青梅街道を歩いた(山梨県側の2つのトンネルは歩道も高く、危険無し).
・おいらん淵〜作場平橋 :一之瀬林道を歩いた.
・作場平橋〜水干 :一之瀬川 ⇒ 水干沢 を遡行.
*感想
06年の夏は非常に暑かったので(言い訳!)随分サボった結果、出発/冬、到着/秋 になり、
11日間掛かったが、分割しなければこの半分位の日数で歩けるのではないかと思う.
しかし、春先の多摩川/中流域の土手歩き、紅葉の奥多摩/一之瀬高原は大変良かったので、
この付近だけでも、もう一度行って見たいと思う...
■復路のポイント
*往路とほぼ同じルートを辿ったが、丹波〜先は往路と同じく”行ったり、来たり”になって疲れた.
水干沢は倒木が多く、下降は結構キツかった.
08年05月19日
■多摩川水系の概要
・源流:笠取山の”水干(ミズヒ)” ・全長:138Km(国内:第5位) ・流域:1240平方Km(国内:49位)
■トレィルの状況
■往路 :浮島 〜 水干 /06.2.12〜11.14 ⇒ 地図の●
■復路 :水干 〜 浮島 /08.5.16〜11.20 ⇒ 〃 ●
■桃太郎会:水干 〜 浮島 /09.10.16〜10.4.16 ⇒ 専用ページの●
■サマリ
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水干
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浮島埠頭
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往路
復路
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笠取山
雲取山
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水干
源流点
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矢
野
口
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作場平
おいらん淵
鴨沢西
小
河
内
ダ
ム
奥
多
摩
駅
御
岳
駅
羽
村
是
政
二
子
玉
川
J
R
川
崎
鉄
橋
浮
島
水干
ニ之瀬
丹波
麦
山
ド
ラ
ム
缶
橋
小
河
内
ダ
ム
奥
多
摩
駅
御
岳
駅
福
生
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平
間
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桃太郎会