■下降記録
    4:30 ・自宅/車
    7:10 ・丹波
     :30 ・一之瀬林道入口
     :50
 ・作場平橋/駐車
    8:50 ・ヤブ沢峠
    9:05 ・笠取小屋
     :15 ・小さな分水嶺
     :40 ・笠取山(山梨県)
     :45 ・ 〃  (埼玉県)
     :55 ・水干
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10:10
水干から下降開始
  :25
 ・登山道の橋(1)
11:20 ・  〃    (2)
  :40
・一之瀬川出合い(昼食)
12:15
 ・作場平橋
     
”源流の道”から一之瀬へ
  :40 ・一之瀬
13:00
・ニ之瀬(林道三叉路)
       
作場平橋へ戻る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   14:00 ・作場平橋/車
     :20 ・一之瀬林道入口
   15:25 ・奥多摩湖
   18:00 ・自宅

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08.5.16
1.水干(源流〜ニ之瀬

山の日記

     笠取山
山梨県側の頂上には、
標識が復活?していた...
         水干
今回は、多摩川の最初の一滴を
          見る事が出来た.
    源流の流れ出し
湧水の穴が崩れ、きれいな
水流は見られず!.
        水干沢
ここから138Km先に、多摩川の
河口:浮島がある...
            水干沢
所々流れは出るが、おおむね”倒木”で荒れていた.
    一之瀬川の出合い
お世話になったフェルト靴と、
コップ+登山ナイフで作った
”熊除け”
      源流の道
一之瀬川に沿った気持ちの良い
登山道が続く.20分程で一之瀬.
         ニ之瀬
金鶏寺の山桜は満開だった.
前回と同じく、この茅葺屋根の黒犬が
出て来て吼えられたが、家人のとりなしで
大人しくなる...リキちゃんと云ったか.
■下降メモ 5月16日(晴)
・単独行だと話相手が居ないので休む気にならず、笠取山まで2時間弱で登った.
・水干沢は、昨年の台風で倒木が多く荒れていた.
・笠取小屋と水干の近くで、大木の幹に熊の喰った残痕多数あり.
 青梅街道では、道端のタンポポを食べに野猿が降りて来ていた 

 まだまだこの辺りでは、野生が生きているな〜.
 水干沢と一之瀬川
(東京都水道局のHPから)