■下降メモ 5月28日(晴)
・奥多摩駅からのバスは丹波が終点.バスで来てニ之瀬往復すると帰りが遅くなるので車を使用.
・焦りもあり、駐車した小室(こむろ)バス停から一之瀬林道入口まで、約2時間を1ピッチで歩いた.
・一之瀬林道入口で休んでいたら笠取山へ行かれるご夫婦の車が通り掛かり、乗せて頂けた.
おかげで、林道の辛い登りをしなくて済み、大変有難かった.
・丹波へ戻る途中の余慶橋のたもとでは、単身でドライブに来ておられた武蔵野市在の方から
リポビタンD X 2本の差し入れを頂き...大変、ラッキ−な1日だった.
・丹波山トンネルの手前の山側に、太いパイフで引いた沢水が噴出しており、
飲んでみると大変美味!.一昨年ここを通り掛った時、この水を軽トラックの
荷台のタンクに積んでいた人が居たから...名水か??.
久し振りに使った万歩計では、往復:25Km/34、000歩.
往路の一之瀬林道を歩いていたら、もっと歩かなくちゃならなかった...
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■下降記録
5:00 ・自宅/車
7:00 ・奥多摩湖
:30 ・小室バス停
(甲武キャンプ場入口に駐車)
:50 ・丹波
9:10 ・おいらん淵
:20 ・一之瀬林道入口
(車に乗せて頂く)
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9:35 ・ニ之瀬の三叉路(前回到達地点)
:501・石楠花橋
10:252・一之瀬林道入口
:303・おいらん淵
:354・一之瀬橋
11:105・尾崎行雄碑/昼食
:40 ・丹波山トンネル
:50 ・羽根戸トンネル
12:006・ナメトロ
:10 ・ 余慶橋
:507・丹波
13:10 ・小室バス停/車
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14:00 ・奥多摩湖
16:30 ・自宅
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08.5.28
2.ニ之瀬〜丹波
山の日記
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石楠花橋からの一之瀬川と一之瀬林道
一之瀬川は水が澄んで釣師の姿があった.
この付近から先で一之瀬川ははるか谷底を流れる.
一之瀬林道の入口ゲート
青梅街道に合流.数年前の台風で崩落した地点をバイパス
するトンネルの工事中/”一之瀬高橋トンネル”..
おいらん淵
大きな滝が淵に流れ込んでいる.
一之瀬橋からの多摩川
左下の一之瀬川が、右の多摩川に合流する.
この先の対岸に2のトンネルの
もう一方の口が開いていた.
尾崎行雄水源踏査記念碑、三条新橋
明治42年、当時の東京市長:尾崎行雄が東京都の水源地帯を調査した記念碑.
記念碑の下で、泉水横手山林道が青梅街道に合流.右上の橋は三条新橋.
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ナメトロ
川幅が狭く、川が両岸を”舐める”様に流れる
所からナメトロと呼ばれる.
最狭部は、対岸の岩に
手が届きそう...
丹波
青梅街道のバスの終点、丹波山村.
ここで、やっと”多摩川”の
標識を見つけた.