”厄”歳でも無いのに色々あるので、この辺で忘れない内にカルテ/今は3歩歩くと忘れる年代.
仲間達に、今後同じ事が起ってもうろたえないヨ−にと....
 
余り他人に話す内容では無いが、どうせ自分がヨボヨボになった頃、昔を懐かしむ為に作ってるHPだから、ま・いっか.

ところで、週間朝日
/18.6.8発行 に、気になる記事が!.
 ・団塊世代、約800万人が75歳以上となる「2025年問題」.今の高齢者は
  10年前と比べ身体機能も知的能力も10歳若返っているが、75歳前後を境に
  病気リスクを変えるベシ!.
  ・癌:75〜79歳で患者数ピーク/骨折:太股の付け根/認知症:体重の減少が引金
  ・治療方針:複数の病気から治療方針決定/治療:負担大きい治療は不可
  ・食事:肉食/筋肉量:たんぱく質をとらないと減る一方.
要は...高齢者の体の機能は全て衰えているので、個々の臓器の病気に拘らず
      総合的に見て病気があったとしても元気で日常生活ができればいいと
      いう意識・考え方に変えていくのがいいでしょう〜...だって!.


......本文、ココから.....


右ひざの痛み(外側)/’03年
  
左ひざの痛み(内側)  /’06年10月末〜約2ヶ月

そけいヘルニア/’07年11月/’08年1月29日〜5日間 手術入院
      
■以降、季節の変わり目に手術跡(腹内)附近に違和感あり.

大腸/’13年12月12日〜約3週間 手術入院+通院3ヶ月(手術跡の治療). 
      
■観察期間5年(〜’18年12月).この間....
               :1回/半年毎の血液検査+首〜股下までのCT(造影剤注入).
                1回/2年毎の大腸内視鏡検査.

歯痛(左下奥歯)/’14年4月1日〜10日間
      
■始り・4. 1:去年6月、横向きに生えた”親不知”に押されていた奥歯が、虫歯化.
                治療で残った部分が悪化し痛みが酷く、抜くハメに/K原歯科医院.
          ・5.10:腫れが治まった後、歯形を取り(この作業は気持ち悪シ)入れ歯作製へ.
          ・5.16:たった1本の入れ歯ながら、初めての経験で口中が違和感の塊!.
                以後、慣れない為か3回微調整に通う.
      ■終り・5.30:歯→目→マ○と老化していくそうだが...

耳鳴り(左耳)/’14年4月15日〜約2週間
      
■始り・4.15:左耳がボァ〜ンと、エレベータで急上昇した様な耳鳴りが続く.
                I田耳鼻咽喉科へ.外耳は正常、聴音機能は若干低下.何か分から
                ないが、アレルギ−抑制剤/ステロイド系+αの薬を1週間分貰う.
          ・4.22:改善しないので、追加2週間分の薬→良くならない!. 
               このままではとネットで調べたら、耳鳴りの原因はどうも「下顎の
                関節」らしい.去年からの禁煙で、タバコ代りに1日中ガムを噛んで
                いるので、その為か(?).
      ■終り・5. 1:ガムを少し我慢したら....耳鳴り減少.医者にも行かず直った!.


くるぶしの鈍痛(右足)/’14年5月18日〜約1週間
      ■始り・5.18:右足のくるぶしに鈍痛、違和感.市販のシップ薬を貼ったが改善せず.
          ・5.20:久し振りに”老医”のもとへ.”ココダ、ココダ、ココが痛いんだ!”と
                訴える言葉に耳も貸さず、カルテを眺めて一方的に→”原因は腰
                ですな、あなたの場合は”.
                ”くるぶしが痛いのに、なんで原因は腰?”と言っても無視!.
                くるぶしに貼っていた貼り薬を”それを称して無駄薬って言うのデス”と
                せせら笑ったあげくに処方箋をお書きになった!.
                腰の超大判シップ薬と飲み薬.
                山登りもしたが、3日後に痛みは消えた...
      ■終り・5.26:この老医は、やっぱり名医なのか?

帯状疱疹/’17年5月4日〜痛みは継続中/原因解説はここ!
      
■始り・’17.5.4
               :それは突然やってきた!.右わき腹に激しい痛みが!.
                市販の痛み止め薬を飲みつつ、別件で検査予約していた病院
                に4日後行くと、即座に”帯状疱疹”と診断され皮膚科へ入院.
                ”抗ウイルス薬”の点滴と痛み止め薬を5日間.
               :
病状の推移はここ!(東京女子医大:川島先生)
                この時点での
NRS(ペインスケール):8
                        注:0〜1:痛みなし 2〜3:少し痛い....8〜10:耐えられない位痛い
               :退院後、体を半周しているケロイド状の傷跡(火傷跡と全く同じ)
                に塗る薬と痛み止めを貰いに病院通い.
               :ほぼ手の平一杯の各種痛み止め薬を飲んでも痛みは取れず.
          ・1ヶ月後 → ペインクリニックへ.
               :紹介されたペインクリニックへ.以降、痛みを取る事に専念!.
               ・相変わらず”手の平一杯の各種痛み止め薬”を処方されつつ
                ”ブロック注射”を背骨、胸、背中の患部へ6回.
          ・3ヶ月後 →  ・
患部の外傷の状態:背中
          ・1年後  →  ・
NRS値は2〜3.痛み止め薬は1種類に.
          ・1.5年後 → ・
  〃   2.痛み止め薬は中止、ビタミンB12のみ.
      ■
”帯状疱疹後神経痛”に移行してしまった最大の敗因は、”発症後72時間
         以内に抗ウイルス薬を飲まなかった事”に尽きる.....

”じ”/元々、”地主”では無かったハズだが....
      
■始まり・会社員の時代
               :健康診断の便潜血で発覚!.治療薬1Wで済み!.
                   
=災難は忘れた頃にやって来る〜=
          ・’16.07.26:・黒部・日電歩道へ行く朝、宿屋で下血/1回のみ!.
                     帰京後、上記”大腸”の主治医へ.治療薬3日分で終了.
                      (”大腸”の観察期間中で心配したが無事!)
          ・’18.11.30:・PC座り仕事3日間後、下血/1回のみ!.
                     再び、上記”大腸”の主治医へ.治療薬3日分で終了.









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”備忘録”/カルテ

えっせい
14.6.吉日