■’03年、右膝の外側にスルドイ痛み!.
<近所の老外科医へ>
老医:MR画像を見つつ...背骨にユガミがあるネ、ホレ!.
..と、イラストの様に首を振りつつ、
昔、なにか重たいモン持つ仕事してたの?.
男 :イェ、山登りやってて...40キロ近いザックを
背負ってた事もありましたから...
−オロカな事を...とは、云わなかったが−
老医:背骨から来る場合があるんじゃよ、膝の痛みが!.
若い頃はカゲンちゅうモン、知らんからねぇ〜.
...今頃云われても遅いわ!.
薬出しとくから/背骨への貼り薬と痛み止めを.
⇒ここで教えられた事
歳と共に、腹筋、背筋が弱くなり背骨への負荷が増加
するので、ここを強化しないとイケナイそうなんです〜.
−その内痛みが無くなって−
すっかり忘れていたが...
■’06年10月末/今度は、左膝の内側が痛てぇ〜!.
<再び近所の老外科医のもとへ>...昔のカルテを見て、”また来たか!”と云う顔をしつつ..
老医:レントゲンで膝はなんとも無いが、背骨がユガんでるからね、君は!.ま、薬出しとく/3年前と同じセリフ.
★それからやった事....
■2週続けて山へ行きつつ、下記の直す努力を!.
・ピップエレキバン1袋を、患部に貼る.
・遠赤外線サポータを患部に巻く.
・ヒアルロン酸が良いらしいので、その系統の薬を飲む.
・登山用のサポータを着ける.
・温泉に3日間コモって療養する.
・老外科医に内緒で接骨医へ行く.
⇒ マッサージのお兄さんに教えられた事.
登山では、登る前後にしっかりストレッチする必要があるらしいのデス.
.....最近、山へ行ってもサボッてました.反省!.
★そして...
■2週間経っても劇的な改善が無い上”何が効いてるのか分からん状態”になったので、また老外科医のもとへ.
老医:そんなに急に直るワケがねぇ!...で、おとなしく老医のお言葉に従い、腰の牽引治療も開始!.
回復までの履歴
二代目か?
”山屋”は背骨に注意!
(ある男のケース)
えっせい
06.12.20 改訂
週
・背骨の薬
・腰の牽引
・膝の
マッサージ
状況
×
×
×
×
△
○
◎
山にいそしんでおられる皆様....くれぐれも”背骨”を大切になさってくださいネ−
’06.
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