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小川谷林道の入口 林道を行く 犬麦谷出合いの工事跡 酉谷山登山道の入口
平日のバスは”鍾乳洞”まで入る. 小川谷林道は3月の東日本大震災で崩壊した箇所もあるとの事だが 6Kmポストで、ようやく
小川谷林道の入口まで行き 歩くには問題なし.カロ−谷、滝上谷、犬麦谷の出合いと順調に通過.
酉谷山登山口の分岐に
長い林道歩きに備え、準備. 犬麦谷出合いの工事跡は5年ですっかり草が生え、さるも不在!. 到着.広場で大休止.
酉谷山登山口〜三又 三又 旧酉谷小屋
小川谷林道の登山口から三又までは、元々、細い登山道がガケに ようやく、3つの谷が合流する
5年前、ここへ来た時と余り変らない
へばり付いているが、過去のゲリラ豪雨+震災の影響か、方々で 三又に着いて、昼食.まだ先が 状態で残って居た.小屋前で休む.
崩れており、慎重に通過.ガイドブック30分 ⇒ 約1時間! .
長いので15分で終了、対岸へ. ”ここで泊ろ−ヤ”の声あり!.
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酉谷山避難小屋 避難小屋から大岳方面 酉谷山の山頂 避難小屋の一夜
やっと、避難小屋に到着!.先住者なく小屋は貸し切り(ラッキ−!). 避難小屋にザックをデポし、空身 夕食:α米のカレ−、スープ、酒も
登って来た小川谷を隔てて、大岳、御前山なんかが一望、富士山も!. で待望の酉谷山頂へ.刈払いされ タップリ持参.夜中に眺めた富士の
小屋前の水場は3年間より少なかった(これも震災の影響か?). 石尾根方面の眺め良し!. 夜間登山の光の帯がきれいだった..
桃太郎会(#98)/酉谷山〜三ツドッケ
■記録
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11.07.28〜29
山の日記
■行程と時間
東京都・最北の山:酉谷山から長沢背稜を
通り、顕著な3つのピークを持つ三ツドッケ
までの1泊2日の縦走.
ここら辺は数年前に小川谷林道を車で来たり
県境の縦走で来た所だが、今回はメンバ−が
メンバ−だけに、どんな山旅になるか?...
■7/28(木) 天候:曇
8:10 ・奥多摩駅/バス
:45 ・日原鍾乳洞バス停
9:00 1・小川谷林道入口
11:00 2・犬麦谷の出合い
11:25 3・登山口
12:30 4・三又
14:15 5・旧酉谷小屋
15:30 6・酉谷避難小屋
:45 7・酉谷山/1718m
16:00 ・酉谷避難小屋(泊)
■7/29(金) 天候:雨〜曇
5:00 ・酉谷避難小屋
6:20 ・七跳尾根分岐
7:10 8・ハナド岩
:40 ・三ッドッケ分岐
8:00 9・一杯水避難小屋
:3010・三ッドッケ/1570m
9:00 ・一杯水避難小屋/水場往復
10:10 ・一杯水避難小屋 発
12:5011・東日原バス停
13:35 ・ 発
:50 ・奥多摩駅
・メンバ− :U井、I田、N口、O野、K野、F井
・歩行時間:・27日:約6・5H/15Km位か?.
・28日: 7.0 /16Km位か?
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■7月28日
■7月29日
酉谷山避難小屋 ハナド岩 一杯水避難小屋
お世話になった小屋を朝5時に出る. 長沢背稜で唯一の展望台.岩上 10人以上は泊れる小屋.
朝飯のα米:山菜おこわは”山菜オジ からは石尾根の眺望が最高. 一休みして行動食をパクついてから
ヤ”に!(食い物のウラミ恐ろし!). K野、落ちたら一貫の終りだよ〜. ザックを置いて空身で三ッドッケへ.
三ッドッケの山頂 東日原
ガイドブックでは潅木に囲まれて 避難小屋に戻ってヨコスズ尾根を下山.
眺めは良くないとあったが、ここも 珍しく余裕をもってバスに間に合った.
刈払いされ、約300度の眺望.
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前回来た時、上部のパイプ
が外れていたので修理具
を持参して来たが...
修復されていた..
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長沢背稜
(巡視道)
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酉谷方面
日原方面
川乗方面
<三ッドッケ附近の詳細>
東京都/埼玉県の県境
梅酒1杯で
ダウンした人.
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小川谷林道入口
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<一杯水の水場>
3つのピークの内
中央峰が頂上
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