国分寺の”湧水”

えっせい
笠取山の水干へ行って、多摩川源流の旨い水の味を知っ
ちまってから、すっかり”源流 ⇒ 湧水 ⇒ 旨い!”が
トラウマとなって頭に定着.
しかし、自分の住んでる近辺には、そんなモンは無い!.

S島の行きつけの場所が国分寺にあると云う.

なんでも”1回/3日”は汲みに行って40L持ち帰り、旨い
コーヒ−を毎日炒れているとの事(源流の水+コーヒ−と
なると益々 ⇒ ”飲みてぇ〜”).
熱中症になりそうな暑い最中、S島をむりやり引っ張り出して
案内を頼んだ.
ザックに空の1LペットボトルX2本 入れて、電車に乗る.

西国分寺のとある場所で、大型ザックを背負ったS島と落ち
合い、「今日はこのルートで!」とくれたのは、わざわざ取り
に行ってくれた国分寺市観光協会発行の地図.
目的の”湧水”までは遠いが、云われるままに歩き出す.

それにしても、国分寺ってこんなに名所旧跡が多い所とは
初めて知りました!.
地図には無いが、”武蔵台遺跡公園”で縄文時代の住居跡を
見た後、”伝鎌倉街道の切り通し”を通って武藏国分寺尼寺跡へ.
武蔵野線をガードでくぐり、桜門万葉植物園と続けざまに旧跡のオンパレード!.

”暑い!、湧水はまだか!、”と頭の中をよぎる中、お鷹の道を通ってやっと来ました”真姿の池湧水群”!.
クソ暑い中来ただけあって、石垣のしたからコンコンと湧き出す名水に思わず”やった〜!”.
なんとも水量の多い湧水でした ⇒ 水も旨ぇぇ〜

暑かったけど.....大満足の1日デシタ.


真姿の池 湧水
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