つづら岩
やっと馬頭刈(まずかり)尾根に出て、つづら岩の基部へ!.
ここからの馬頭刈尾根は、岩場のアップダウンが続き、
鉄階段も出て来て....結構キツイ!.
大滝/25m
馬頭刈尾根の稜線を離れ、大岳
林道側へ下る事、約1H.
纏まりの良い、きれいな滝だった.
この後、大岳鍾乳洞はパスし、一路
上養沢バス停へ...
天狗の滝/38m 綾(あや)滝/21m
千足バス停から柳沢林道に入り、林道の終点から登山道:約15分で、麓からも遠望出来る天狗の滝.
さらに約30分で綾滝.”泡滝”とも呼ぶらしいが、つづら岩へ通っていた頃は、いつも滝がサラサラ流れて
いるので”ささら滝”と呼んでいたな〜. 綾滝からは、お約束の、約1時間もの急登が始まる..
富士見台/1054m
ガスッていて展望は全く無いが、お約束の証拠写真を
ゲット&昼飯、この後、雨が降り出す!..
ガスと雨で迷い子が出ない様、”番号!、イチ、ニッ、
サン、・・”と、人数を確認しつつ歩く.
払沢の滝入口バス停/北秋川橋
ここは標高:280m.つづら岩まで
700m近く登らにゃならない.
T山の指導で珍しく準備体操!.
:東京都環境局パンフレットから借用
D
11:05
8:20
9:10
8:40
桃太郎会(#44)関東ふれあいの道/東京都D:鍾乳洞と滝のみち
北秋川橋(払沢の滝入口)〜上養沢
@
■記録
■行程と時間
・何年ぶりかの扁桃腺炎で、前々日まで高熱を出し、
行くの、行かないのと、仲間をヤキモキさせたF井.
・家の移転や前日1.5ラウンドのGで寝坊?し、遅刻
しそうになって”ズック”で来てしまったF原.
出だしから一悶着あったが、S藤によると、”これまでで
一番ハードなコース”を、なんとかクリヤ−!.
反省:前回は、ふれあいCだけにして良かった.
みんなの体力もかえり見ず、Cに続けてここへ来たら
帰りが夜になり、”トムラウシ山”になっていたかも...
帰りはO野の発案で、みんなは”瀬音の湯”に寄ったが、病み上がり
のF井は、残念ながら一人だけパス!.
<メンバ−>
T山、U井、M木、S藤、N口、F原、O野、F井
距離 :9.0Km/標高差:770m
歩行時間:約6.0H
D
C
B
A
C
B
A
@
09.07.23
山の日記
大滝
天狗の滝
綾滝(泡滝)
11:55
(昼食:40)
14:05
15:05
E
つづら岩
天狗の滝
馬頭刈尾根
前回の終了時、払沢の滝入口バス停からの遠望
■遥かなるつづら岩
ン十年ぶりに来たつづら岩.岩登りのトレーニングに励んでいたあのころは、自分もまだ現役で、S島やM本、
亡くなったU松達と、結構、毎日が充実していた時代だった.
あれから月日が経ち、つづら岩の基部は木が生い茂って昔の面影は無くなっているが、久し振りにここへ来ると、
過ぎし日、仲間達と過ごした青春の頃が懐かしい...