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”みどりのゆび”さんの新フットパス・ルート作りに参画させて頂き、会員のS原さんから頂いた地図を元に”津久井湖・城山”エリアを
1周した(同行:Y田). ⇒ 終日雨で休む気分になれず、昼食に1回休んだのみ.歩行時間:5時間半.
・往き:JR/京王線・橋本〜津久井湖展望台(”三ヶ木行き”バスで約30分)
・帰り:北根小屋(きたねごや)バス停(橋本行きバスは、1時間に5本あり)〜JR/京王線・橋本
*城山の登り口で、このエリアを右廻りで行くか、左にするか揉めたが...結局、Y田案が通り城山を登ってから行く事に.
結果的には、先に城山へ登っておいた方が”楽!”だった?...コース詳細案内
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津久井湖・城山エリア/1周
■歩行ルートと記録
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06.09.06
山の日記
津久井湖
バス停:
津久井湖展望台
10:20
バス停:
北根小屋
15:40
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津久井湖観光センタ−
バス停の前にあり、晴れていたら
津久井湖の眺めが素晴らしい!
登山道
階段を上がり、水平道に
なる地点を左へ.
江戸末期に植林された江川ヒノキ林が立派.
ヒノキ、ブナの巨木が並ぶ
気持ちの良い登山道.
宝ヶ池
城山(津久井城)の重要な水源
の一つとされる.
烽火台/
鐘撞台跡
飯縄神社
車坂(男坂)の分岐
堀切と引き橋の跡
城山 山頂
津久井城/本丸(本曲輪)の跡.回り込んだ地点に東屋あり.
五叉路
小倉道へはそのまま直進
小倉道
コンクリート舗装されている.
右へ数分でお屋敷跡がある
お屋敷跡
馬場/馬屋敷の跡
小倉道
コンクリートの道をしばらく行くと
「津久井湖城山パークセンタ−」の”水場デッキ”に出る.
デッキの横から小倉道は続く.
小倉道
しばらくはチップの敷かれたヒノキ林を
行くが整備されておらず、草が繁って歩き
難い!.左に鉄塔を見て栗林の中を行く.
県道510号線に出る
栗林を抜けると510号線(長竹・
川尻線).右折してすぐ”荒句橋”.
−歩道が無く、要注意!!−
久保田酒造の看板
”無料庵”バス停あり.看板の下に”関東ふれあいの道”
の道標.以降はこの道標を目印に行くと良い.
左側の坂を下って”平井橋”を渡ると久保田酒造.
久保田酒造
”関東ふれあいの道”は塀に
沿って左へ.
”関東ふれあいの道”を行く
久保田酒造と隣家の間を抜けると竹林.道なりに登ると畑に出て視界が開ける.この台地が”明日原”.
道は草が繁って..これが”関東ふれあいの道”?.遠くに採石場があり、ダンプが走り廻っていた.
ようやく舗装された道に出て、道標に従い右折.
県道65号線(中野・厚木線)
道標に従って右折、車道を下る.
中野橋
”串川”を中野橋で渡る.
車道を上って行くと、県道510号線に出る.横断して
直進、急坂を登って行く.
1回目の横断
(坂の途中に
地蔵堂あり).
2回目の横断
(坂を登り切ると
お墓あり)
この地点の構造:ループ状の車道を、”登りながら横断”して行く..
2段目の坂上の細い道を直進する.
すぐ広大な畑になり、農道を道なり
に進む.
串川ひがし会館
車道に突き当たると、角に”串川ひがし
会館”がある(会館内で昼食を取らせて
頂いた.管理人さん、ありがとうございました).
富士塚
この辺りから見る城山は雄大!.
功雲寺
津久井城主の菩提寺
津久井湖城山公園パークセンタ−
65号線を途中で右折すると、’06.4開館のパーク
センタ−がある.詳細:ココ
(65号線を直進すると根小屋諏訪神社へ行ける)
城坂橋
パークセンタ−の前を通り、城坂橋の手前で左折.
四季の広場から道なりに”展望デッキ”へ向う.
根小屋諏訪神社を往復
”展望デッキ”を過ぎた角に、根小屋諏訪神社へ行く小道
がある(右写真は反対側から見たところ).
ガードレールに沿って住宅地の外周を回ると、65号線に
出る、根小屋諏訪神社までは約2分.
根小屋諏訪神社
神奈川名木百選に選ばれている杉の大木がある.、
樹高:40m 周囲:6.3m 樹齢:500年
小網諏訪神社への分岐
”展望デッキ”から先に進むと、小網諏訪神社が左下に見えて
くる.神社へ下りる階段が分岐している.
小網諏訪神社
北根小屋バス停への道
小網諏訪神社の前から、小道を直進.
突き当りが県道相模原・津久井線で、
左に3分歩くと”北根小屋”バス停.
北根小屋(きたねごや)バス停
橋本方面へは、5本/1時間 程度の
便がある.
次の停留所が、”津久井湖展望台”.
城山
(375m)
四季の広場