12.5.吉日
”徒然草”
えっせい
”花の色は うつりにけるな いたづらに
わが身よにふる ながめせしまに”
=百人一首 小野小町=
”つれづれなるままに 日ぐらし硯に向かひて
心にうつりゆく よしなごとを
そこはかとなく 書き付くれば
あやしうことこそ 物狂ほしけれ
=徒然草 吉田兼好=
ついこの前まで、__の部分を人の心と
覚え込んでいた我が身には、勝手にこの2つを
繋げて解釈すると....
*人の心や世の中は、時と共に変わって行くもんじゃケ、その時々の出来事や思った事を
日記風に書き連ねて置けば、数年後に読み返して、面白いんじゃ〜ネェの?.
なにしろ....忘れっぽいからね、最近我が身は...もぅ、遅いか?.