07.7.03
今年も桑の実酒をしっかり作ろうと、肥料やら水遣りに注意したので
どうやら実付きも良さそうな状態になって来た....
と思っていたら、桑の木の傍に今年買って来た”おとめ桜”が
しっかり紫色の実を付けているではないの!.
桑の実が生るのはチョット先だし、これも果樹酒になるのでは?.
で、早速、紫色に熟した実を全部頂いて酒屋に走り、焼酎と氷砂糖
を購入(それぞれの混合比は相変わらず適当).
桑の実酒より1ヶ月早く、きれいなピンク色の”おとめ桜酒”が完成!.
味はマァ、マァだが、きれいなピンク色は楽しめる...
それにしても果樹酒なんてものは、なんの実からでも作れる事が
これで分かった.
■失敗だったのは....
その後、桑の実が期待通り鈴生りになってソチラに注力し過ぎた
ので、瓶詰めの時緑色のビンしか残らず、肝心のピンク色が主張
出来なかった事!.
二代目か?
”おとめ桜”酒
えっせい
今年のラベルは”ボクちゃん”マーク!
(奥:桑の実酒)