二代目か?

”能ある鷹は、爪を隠す”のこと

えっせい
某月某日.

私のサービスセンタ−時代、一緒だったT橋さんから、
上野の「東京都美術館」で開催される絵画展にご自分の
絵を出品される案内状を頂いた.

サービスセンター時代のT橋さんは、営業マンというより
営業SEがぴったりの技術屋さんで、何故か気が合い
良く、一緒に出張させて頂いた.
古巣の大宮に戻られてからも営業SEをされていたので、
営業推進で伺う度、色々教えて頂いた.

T橋さんの絵も拝見したかったし、しばらくお会いして
いなかったので、出掛けた.
折角だからと、入口で写真許可のバッジを貰う.
案内状によると、出品点数:400点 というだけあり
さすがに人も多く、とんと、この種の絵画展には縁の
無い私でさえ、思わず立ち止まる絵が多かった.

数ある絵に見とれ、T橋さんの名前を見過ごして
しまったので、今度は「作者」の名前に注意して
もう一度廻ってみると、画家らしい年配の方に
引率された一団が群がっており.....
それがT橋さんの絵だった.

「氏神への道」と題されたT橋さんの絵の前で、その
画家が、生徒らしい人達に.....

 >  この絵は、階段がこちらから向うへと、実に
    色合い良く描かれていて、素晴らしいですよ.
    道を真ん中にして、左右のシンメトりィがまた
    良く描けている.....

何とはなしに自分も嬉しくなって、傍で話を聞いていた.
その一団が去って、改めてT橋さんの絵をじっくり拝見すると、ど素人の私でさえ絵の良さの分かる作品でした.
(葉が一枚一枚丁寧に精緻に書き込まれていて、階段の色が上に行くに従い微妙に変化して...)
絵の話なんて、一緒に仕事させて頂いていた時には全く出なかったが.....

結局、ご本人にはお会い出来なかったが、充実した一日でした.

(T橋さん、スイマセン.デジカメの腕が悪く絵の色が良く出ません!)
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