06.04.11

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二代目か?

日銀の大金庫

えっせい
地下にある大金庫(パンフレットより)
なにも”やましい気持ち”があった訳ではありません.

”金庫=出張先のホテルの金庫” しか知らないので、
日本の銀行の銀行である、日銀の金庫はどうなってる
んじゃろ!と、以前から見たかったのです...
日銀の金庫と云っても、
見学可は「旧館の金庫」で、
現在は使われていません.

    見学:月〜金/9:30〜17:00/予約制
東京駅から歩いて5分も掛からない日銀は、見るからに
重厚で、日本のお¥の大元らしい、正しいお姿をして
おられました.
通用門から入った内庭には、明治の時代、荷馬車を
使って¥を運んでいた関係で、馬に飲ませる水飲み場
が残っており、時代を感じさせます.
見学者は入口を入った室で荷物を全部備え付けの
ロッカ−に預けなければなりません.
それから、オリエンテーションを受ける会議室に入る前、
空港でおなじみの”金属探知器”のゲートを通ります.
(100¥ライタ−が引っ掛かってポケットの中身まで
 全部、出してしまいました....)

写真撮影なんぞはもっての外(そのかわり、案内の女性
が美人!デス).  で、右上の写真、その他は頂いた
パンフレットから引用させて頂きました.
ま、これだけ厳重な警備は当然の事....なにしろ日本の銀行の銀行ですから.
さて....見学内容はココを開くとほぼ同じ内容が見られます.
従って、詳細省略!(但し、美人の案内嬢は見られません)

金庫の中で持たせて頂いた”一億円の札束(中身は?)”は....大変重かった!.

@

A

B

金庫室 内部

@

@:米国/ヨーク社製
  
厚さ:90cm 重さ:25t
A:
英国/ホッブスハート社製
   厚さ:10cm

B:
日本/山田金庫製
   厚さ:10cm
内庭と、馬の水飲み場