07.4.25

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最近、よく一緒に”丘陵歩き”をしているY田君.
彼はよく、”マック”を利用する.

確かに、百円でコーヒ−が飲め、”分煙”している所は、そうザラには無い.
二人で歩きに出掛け、やっと帰り付いた駅でも、やっぱりマックの看板を
探して、駅の周辺を懲りなく探す....

”どこでもいいんじゃないの!”と思った時期もあったが、自分も
”マクドナルド・ハウス”の事を知ってからは、こだわる様になった.


ドナルド・マクドナルド・ハウス

日本では、日本マクドナルド社の支援で、財団法人:ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ
・ジャパン により運営されている宿泊施設. 以下、その設立趣意書によると....

もしも子供が病気になったら....
子供が病気になった時、家族は子供に最善の治療を受けさせたいと考えます.
その病院が家から遠く離れた病院であれば家族の精神的そして経済的負担は大きくなります.
病院のソファ−で寝たり、食事も簡単な弁当で済ませたり、自宅に残してきた兄弟のことを心配
したり、お母さんは自分自身の時間もなく、子供の看病に専念しようとします.
このような状況の家族をサポートするために建てられたのが「ドナルド・マクドナルド・ハウス」で、
自宅から遠方の病院に入院している子供とその付き添いの家族が利用できる宿泊施設です.
.....ハウスの使用料は家族の負担を考え、1人1泊1000円です.

現在は、東京/世田谷、宮城/仙台市、高知/高知市、大阪/吹田市、栃木/下野市 の、
主として国立のこども病院の近くにある.

我々も、いつもコーヒ−1杯じゃなく、”ハッピ−セット”や店頭の募金箱で応援させて貰わなくちゃ..

ドナルド・マクドナルド・ハウス

えっせい