TOP I BACK
永らく東京に住んでいるのに、江ノ島や鎌倉を知らないの!!.

あざけり、非難、驚き、etc...こもごも入り混じった声が続くのに堪えきれず、
それじゃ行ってみるかと、小田急1日券/1430¥を購入.
昔、めぐみの船長が、小さかった長男と親子共々連れて行ってくれた覚えがあるけど...


で...まずは江ノ島まで行き、なにはさておき昼飯と、コンビニで買った”焼きうどん”を
持って七里ガ浜へ降りた.

■驚き...その1
 ”トンビに注意!”の看板がほうぼうに立っている
@....なんだろ?.
 高い防潮堤の下に座って焼きうどんを半分ぐらい食った時、突然、頭上に”バサッ”と
 いう音が!.なんだ!なんだ!、堤防の上から誰かが何か落としヤガッタ!..と
 汚い言葉を吐こうとしたら、膝に置いてた”焼きウドン”が...ねぇ!.
 見ると、数メートル先の砂浜に半分食った焼きウドン様が飛んでいて、なにやら
 茶色の鳥が食ってる!
A
 ”これが、看板でご注意されていたトンビか!”...が、まさか堤防を背にして
 おったのに、何処で見ていたんだろ?.
 トンビのやつは、何回も砂浜に飛んだ私の焼きウドンを取りに来て、とうとう最後まで
 食ってしまいました ⇒ 私はその間、指を咥えて見ておりました!.
 <おまけ>
 私のが済んだら、今度は遥か彼方で同じ様に昼飯を広げている人の上で、
 グルグル廻っておりました
B...その後どうなったかは知りません.

■驚き...その2
 話しには聞いてはいたが、「江ノ電」と云うのは、なんとも狭い所を走ってます.
 ほんとに人家の軒先スレスレで、家の玄関に線路がある状態!.
 ”御霊神社”の入口で樹齢350年の大タブノ木を見ていたら、突然チンチンチン
 という踏切の警報が!.
 またまた、”なんだ!なんだ!”と飛びのいたら、鳥居の前に踏切があって
C
 キキキ−!というブレーキ音と共に江ノ電が通り過ぎてく!
D
 ...ま、土地の方は慣れているんでしょうがね〜.

■驚き...その3
 鎌倉の神社やお寺は、ホントに花の多い所ですね...残りの写真、全部.
 季節柄、本格的な春には少し早い時期でしたが、どこもきれいな花が一杯
 咲いていて、楽しませて頂けます.
 生憎、お花の名前は右から左へ抜けて覚えられませんが、よく手入れがされおり、
 感心しました.
 4月になったら、さぞかし花一杯の古都・鎌倉になるでしょう.

なに!、鎌倉へ行って肝心のお寺の事が書いて無い?.
それは、又、いつか.....合掌.
二代目か?

鎌倉で驚いたこと

えっせい
06.03.24

@

A

B

C

D