(浅田次郎)
本あれこれ
勇気凛凛ルリの色(満天の星)
パリに行った.
自分の作品の映画も出来た.
そしてガッポリ税金も納めた.....

このエッセイは、無名の物書きが小説家になるまでの
サクセス・レポートとして読んで欲しい.
さあ、泣いて笑って、みんなでサクセスしょう....

惜しまれつついったん連載を終了した、不滅の痛快
エッセイ、とりあえずの最終巻!.


             −ブックカバーより


相変わらずの面白い話が一杯収録されている.

■攣(れん)について
 なんの事かと思ったら、この話は浅田さんの
 「大臀筋」が攣(つ)る話.いわゆるケツの筋肉が攣る
 話なのである.足が攣るのならまだしも、ケツが
 攣ったらどうなるのか?....考えてみた事も無い.

 それが、路上で犬の散歩中に起こったらどうなるか.


 このエッセイが終わってしまうのが、誠に惜しい!!!.
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