植村直己の栄光と修羅

世界初の五大陸最高峰登頂や、北極圏単独走行を
成功させて栄光に輝いた植村直己は、”前進”のみを
選んでついに厳冬のマッキンリ−に消えた.

手記や手紙を軸に広範な取材を加えて、43歳で幕を
閉じた、この現代の英雄の素顔に迫り、冒険行の
壮絶なドラマを感動的に描く.

’86講談社ノンフィクション賞、受賞作品.


                 −ブックカバ−より
長尾三郎 著(講談社文庫)
本あれこれ
マッキンリ−に死す
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