16.08.29
14.04.01
死を心配する必要はない....
救急医療の第一線で命と向き合い、たどりついた、
「人はなぜ生きるのか」の答え...
■肉体の死は誰にも等しくやって来ますが、死後の世界は
いつも私たちの身近にある別世界であり、再会したい人
とも会えます.
でもその前にやるべきことがあります.
自分の人生を全うすることです.
人生を全うするということは、すなわち自分を知るということ.
お天道様に恥じない生き方とはどういうことか、生きている
間に自問自答し、様々な経験を経た後あの世へ還るのが
この世のルールなのだろう、と私は感じています.
........ブックカバ−より ........
=本書で特に注目したことば=
・プラスの気が増えると免疫力が上がり、減ると
病気になる.
・手を当てると痛みがやわらぐ理由.
・今を生かされていることに感謝.
・寿命ではなく「余命」を頭に置く.
・
・
・
本あれこれ
矢作直樹(幻冬舎)
おかげさまで生きる
健やかに安らかに
16.08.29
矢作直樹(山と渓谷社)
■まだ読んでいないので筆者には申し訳ないのですが....
<東京大学名誉教授になられた筆者の最新版>
”学生時代の生死をかけた登山と、臨床医としての経験から学んだこと”...と、ある.
=小さな喜びを見つけ、一日一日を大事に積み重ねてゆく=
<個人的に気になった言葉>
・”生きるのではなく、生かされているのだ”ということ. ・自然が教えてくれる、やすらぎと気づき.
・健康の秘訣は、健康であるかないかを、気にしないこと. ・他.