「個人は質素に、社会は豊かに」をモットーに、
「メザシと行革」で国民に親しまれた土光さんは、
日本的経営哲学を自ら体現した清廉なる経済人
であった.
本書は、土光さんが石川島播磨重工業、東芝社長、
経団連会長、臨時行政改革推進審議会会長などを
務めた折の言行を収録.
全ビジネスマンに贈る言葉となっている.
解説:城山三郎
−ブックカバ−より
志村嘉一郎 著(文春文庫)
本あれこれ
土光敏夫/
21世紀への遺産
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