■06.5.5
 柿の木って云うのは、成長が遅いですねぇ〜.

 ”桃クリ3年、柿8年”と云いますが、これはモ−10年経ってます.
 昔と今は、成長の度合いが違うんでしょうか?.
 ...それにしては、最近のガキは頭も体も成長が早えぇ〜.

 柿を食べるたび、そこらへんに埋めていた種の内、1本だけが成長して
 この木になっています.
 成長するに従って鉢を大きくしてきたのですが、一向に実が生りませぬ.
 若しかしたら...自分が生きている間に実が生るのか?.

 柿が好きなので、手っ取り早く実の付いた柿ノ木を買ってくれば話しは
 早いのですが、折角育っているこの木があるので...

 ま、気長に柿様が実ってくれるのを待つ事にしています.
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果樹
かき
06. 5. 5
11.11.16
■11.11.16
 背丈程に伸びて、やっと、やっと旨そうな実が1個!.
 足掛け(苦節)16年.よくここまで頑張ったね、柿様.
 でも、記念すべきこの1個は...
   ⇒ 
初めの1個は、鳥様に差し上げるのが慣習!
 とか、訳の分らぬ事を言い張る方がいて、食べられませぬ.
 しかたねぇ、来年、鈴生りになるまで待ってやるか...

■11.12.12
 いつまで待っても、鳥様が食べん!.
 で...取ってかじってみたら...シブイ.
   ⇒ 甘柿の種を蒔いたのに、シブ柿!!.
 折角生ったが、しょうが無いからかじり残しを干し柿に.