I
H
G
F
E
D
C
B
A
@
■行程記録
・歩行時間 :約5.5時間
・万歩計 :23、000
/17Km
カシミールでの距離測定
/18Km
・主要地点の時間
9:00 西武球場前
:55 給食センタ−分岐
10:30 御判立
:50 縄竹橋
11:45 周回道路分岐
13:05 東京環状道路
14:00 JR八高線トンネル
:35 圏央道インタ−
15:15 金子橋
約1H、飯能方面
の丘陵を往復.
16:45 JR八高線・金子駅
・メンバ−
Y田、T下、F井
■記事
西武多摩湖線で西武遊園地駅
まで行き、小さな”西武山口線”
に乗り換えて西武球場前へ.
球場前のコンビニで今日の食料を
購入、3人が集まった所で前回の
終了点へ.県境は、村山上貯水池(多摩湖)と山口貯水池(狭山湖)の間の自転車/自動車道路@.
途中、玉湖神社の裏から貯水池を作る時に施設されたトロッコ道に降りてみたが、途中で立ち入り禁止になっていた.
”カタクリの湯”の看板を過ぎると、給食センタ−の横に”野山北・六道山公園”への遊歩道(県境)入口A.
今年、反対側から来て通った六地蔵を過ぎ、10分位歩くと、ようやく”御判立B”に出た.
遊歩道は左にカーブして行き、県境はここからヤブの中で道は無い.
我々は山口貯水池の中で、唯一立入り許可されている管理道路から貯水池へ入り、”狭山湖外周道路”へ抜けて
迂回する事にしていた(この辺の詳細はココ).
管理道路はどんどん湖水へ下って行き、縄竹橋Cで金掘沢を渡ると、ようやく、多摩川の小作から導水菅で
送られてきた水の出口に出た.ここが最低地点、後は登りで”狭山湖外周道路”のカギの掛かったフェンスD.
狭山湖外周道路は一度通っているが、やっぱり長い!.
約30分歩き、やっと県境の分岐に出る....が、県境は踏み跡程度でヤブ漕ぎ!E.
尾根上の県境を下って行くとパッと前方が開け、お墓の上に出て、市街地に下りられた.
丁度12時になり、お墓の下の立派な公園で昼食....本日は曇り.風は無いが寒い〜!.
ここからは、Y田地図が頼りの市街地・県境歩き.一帯は狭山茶の本場らしく茶畑が広がっている.
不老川(”としとらずがわ”と呼ぶらしいが?)の橋下に県境ペナントFが埋め込んであった.
東京環状道路を渡って、直線道路から右に入りグネグネ曲がって二本木地蔵前のバス停のベンチで休み、さらに
右手のこんもりした台地状の雑木林に沿って行くと....こんな所に工場地帯.
工場地帯が終わった道路から”行けるんじゃあないか?”のY田の一言で、ためらいも無く彼方に見える畑道へ.
これが正解だった....
深い雑木林を抜けて行くと、何処までも続く畑道の先にJR八高線の人道?トンネルGが口を開けていた.
ひどく気分の良い雑木林で、またまた大量のどんぐりを拾ったT下は...家に雑木林でも作るらしい.
雑木林のどんずまりは”圏央道”のインタ−チェンジH.
この先は何処までも続く茶畑で、遙か彼方に、初めて見る角度で、奥多摩の山々が連なっていた.
インターチェンジから45分で、霞川の金子橋I.
道なりに道路を行くとJR八高線・金子駅へ行くが、ここで欲を出し”飯能駅まで行ってしまお−ぜ!”.
ここからは1/25、000地図の世界.
かすかに記されている点線を頼りに、前方の丘を左にトラバースして行くと、大きな病院の横に出て、立派な
自動車道が急角度で登っており、どんずまりに”今井林道”の標識.
頭上に見える高圧線で方角を確かめつつ深い雑木林の中を行ったり来たり、沢に下ったり登り返したりと
散々迷い、暗くなって来たのでもと来た道に戻って行動中止.
林道の横に”阿須丘陵七国コース”の標識があったので、次回はよく調べて来ようと全員で納得.
夕闇迫る金子橋へ戻って....自動車道路を歩き、JR八高線・金子駅へ出た.
07.11.27
E西武球場〜金子
山の日記