A・Pからスタート 日本橋
今回はA・P前のベンチに各自で ここが日本の道路の基点なのよ〜.
集合.あれ!、八丁堀駅から、どう なるほど”日本国道路元標”の
行くんだっけ、だれか〜〜. ペナントがあるな.
大山街道のマップ(その1〜4)
大山街道は、ほぼ国道246に沿ってはいるが、実際に歩く
にはこのマップが無いと困難なのデス.
■参考サイト
今回は下記の「川崎国道事務所」及び「大山街道ふるさと館」
からマップを頂き、道路地図にルートをプロットして持参.
・国土交通省・川崎国道事務所・計画課(上記パンフ)
・大山街道ふるさと館
・歴史街道を単独で歩いておられる、ものすごい方!
■交通
・多摩川を越えると、ほぼ”東急・田園都市線”に沿って
おり、後半では”小田急・小田原線”になる.
行き来には、これらの私鉄が便利.
■特記事項
・厚木、伊勢原近辺に達すると、各地からの”大山参り”の
大山街道が合流(八王子大山道、糖屋大山道、田村
大山道、etc)...道はグチャグチャ!.
・江戸時代、赤坂見附からは8つの宿場があり、現在でも
地名、宿場の風情が残る.
1.溝口・二子宿
2.荏田(えだ)宿
3.長津田宿
4.下鶴間宿
5.国分宿
6.厚木宿
7.(愛甲宿)
8.糖屋宿(とうや)
9.伊勢原宿
皇居前の芝生でヒルネ 赤坂見附
楠木正成像の傍のレストランで 弁慶橋と赤坂見附の辺りが
バイキング+Bを食した後、芝生 大山街道の出発点.
でヒルネ.
な!、なんだよな〜、今日は!.
東京湾A・P〜大山街道〜丹沢・大山
@東京湾A・P〜赤坂見附
@
■記録
■概要
新シリーズの第一回、久し振りにA・Pから歩く.
今回の主体は、江戸時代の庶民の楽しみでも
あった”大山詣で”.
で...大山街道を辿って丹沢・大山へ登る.
江戸の時代だからと日本橋を廻り、大山街道の
出発点:赤坂見附まで.
:緊張感無く、東京見物に終始.S藤のダジャレが絶好調!.
■行程と時間
11:301:A・P
12:002:日本橋
:30 :皇居前
13:003:楠木正成像/昼食+昼寝=2H
15:20 :国会議事堂・憲政会館
:454:赤坂見附
■メンバ−
U井、S藤、N口、F原、O野、N桐、Y崎(か)
M田、N良、K野、F井 I田(後日踏破・単独)
■歩行距離と時間
8.3Km/約3.0H
C
B
A
C
B
A
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11.09.08
山の日記
<大山街道(矢倉沢往還)の歩き方>