最近の猫は”長寿命”らしい

猫のこと
阿佐ヶ谷で動物病院の院長をされている川口さんが
長寿命の猫の話をされていた.

川口さんによると.......
28歳になるメスの日本猫が、外見は8歳に見えるほど
元気溌剌として、日々を送っているとの事.

毛の艶は驚くほどツヤツヤし、人で言えば中肉中背の
淑女で、歯はオール・ゴーン(歯無し!).噛む事は
出来ないが、噛まなくても消化出来る食事を充分
食べていて、”束縛されない、自由な生活”が命を
永らえさせた感じである.
しかし、物忘れはするし、身体の張りがなくなり、
遊ぶことを忘れたように昼夜を通して眠りこけていて、
食欲にむらがあり、トイレを時々シュッパイする....


<これをミケ子様に当てはめてみると...>
 ・元気溌剌としている.
  ⇒ うん、確かにミケ子は1日に一回”縄張り”の
     チェックで、塀の上まで走り回っているな−.
 ・歯はオール・ゴーンで噛む事は出来ない.
  ⇒ 家に来て、少ししたらみんな抜けてしまった.
    キャットフードは噛まずに”飲んでる”様だ.
 ・束縛されない、自由な生活を過ごしている
  ⇒ 来た時から”わがまま放題”で自由過ぎる生活!.


若しかすると、川口さんの猫と同じ様に、ミケ子も、
まだまだ”追悼文”を書かなくて済みそうか??.

ミケ子の一日.

朝早くから...
”開けろ、開けろ!”
と、待ち切れない!.
キャットフードの
朝食を喰う
すぐ無くなる!
片足挙げて、入念な毛繕い.
”肉球”もまだピンク色
専用籠で、イビキかきつつ寝る!.
起きるのは、
喉が渇いた時だけ.
(右は、猫草)
お天気がいいと、籠の外.
時々、籠の中から外を覗いて.
        ........1日が終る.
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