09.02.26
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事の始まりは...2月9日の夕方.

召使いが山から帰り、ご飯を差し上げようとお気に
入りの皿に、いつもの”ミオコンボ”を入れていると、
傍に来られたミケ子様が、なぜかご自分の尻尾を
咥えて、グルグル回っておられる!.

  >   アレ!、ど−されたの?.
  >>  うん、どうも体がフラフラしての.
      思うように動かんのじゃ.

ご飯を2〜3口食べたが転倒!、水も満足に飲めず.
ご自分の指定席:ソファ−の方へ左右に倒れながら
向われたが...上がれない.
籐の寝床に移ろうとしたが、敷居が高くて入れず.
最後には、クシャミをしても、その反動で転ぶ様に
なっちまった!.
 ⇒ 頭で考えている事と、体が不一致のご様子.

さ−、それからが大変.
歩くと椅子や机の足にぶつかるので、角に当らない様片付け、床の上にマットを
敷いて安全対策を施した上、ご飯と水は口の傍に置いたが、困ったのは○ンチ.
これだけはどうしても縄張りのシルシだから自分で行くと云うので、庭の○ンチ場へ
行く時は抱えて地面におろし、終わるまで待って、抱いて家に入れた.
 ⇒バタバタ倒れながらも、○ンチだけはしっかり済ませておられた.

それから3週間経ち...今は、どうにか回復.
自分でソファ−に上がれる様になったし、○ンチも自分で行ける様になり、ほぼ元通りの
”わがまま猫”に戻られました.

何んだったんだろうね〜.
ミケ子様の様子が変!?
猫のこと
新しい寝床でお休み中...