営業の時代
プロローグ
サービス商品と言えば、”年間保守契約”が主なものですが、お客様の
要求が多様化し、”ウチのシステム環境に合ったサービス商品は無いの?”
と言う声が出始めた頃、サービスの営業推進を担当しました.

この期間が一番長かったのですが、サービス現場を渡り歩いてきた事と、
一緒に仕事した仲間が、やはり現場の状況を良く知ったメンバ−だった
のが幸いでした.
サービス員時代と異なり、最初は、背広を着て客先へ行く事に、若干の
抵抗がありましたが、営業マンが作業服姿というのもサマになりません.
特にお客様の本社へ説明に伺う時はなおさらです.

仕事柄、出張の連続でしたが、お客様と話しをするのが好きだった事もあり、サービス員時代とは
また違った楽しさでした.

「ありがとうございます」という言葉が、スラスラ言える様になった時代でした.
TOP I BACK