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新入社員の時代
”独身寮”を訪ねて

07.04.8

昔、青春時代を謳歌した独身寮は、いま、ド−なってるんだろ〜.

田舎から布団袋1つで東京に出てきて(古い!)、初めて生活した独身寮は
同期の仲間にとっても懐かしい所.
で...”桃太郎会”の仲間で、”野川観桜歩く会”の前に寄った.

中央線の複々線工事で、武蔵小金井駅@は変貌しつつあるが、駅舎は変わらず.
ぶらぶらゾロゾロと、ン十年前通った道を想い出しつつ、野川を渡り、
  ⇒ アレッ、こんな所に野川が流れておったのか!...と、だれも覚えておらん.
    会社に遅れまいと焦ってここを通過してた!?、川なんか興味無ェと眼中に無かった!?.

K應工学部付近までは、通い慣れた道で間違える事もなかったが、肝心の”K應”が見当たらん.
その代わり、何棟もの高層マンションが並んでて、”正門”のあった付近Aはな〜んも無し!.
それでも、広くなって舗装された道に沿い、ぐるっと”K應”の跡地を廻りきると、独身寮の門が見えてくるはず.
が...ナ、ナント、門の代わりに小ぎれいな住宅が見えるではないの!B
あの広かった”三階建て/2棟+食堂+○金○虫で騒いだ風呂”の独身寮は跡形も無く、一帯は住宅街に
変貌しておる!. おっと、道を間違えたか.
しかし、門の近くに、米軍の家族寮「K No.」の付いた住宅が1棟残っているから間違いないな!.

9人で、この辺りをゾロゾロ、ウロウロしつつ....なんじゃ!、な〜んも無くなっちまってるじゃない!.

結局、ここだけは変わらぬ浅間山(標高80m)へ登って酒盛りCをしてから、当時と変わらぬ多磨霊園の
D(悔しいからイッパイ載せちゃう!)を見つつ、ゾロゾロと野川の方へ戻りました...オワリ.

@

A

B

C

D