(全体図はココ

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■行程

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06.03.25

真光寺〜小野路宿〜小野路城/06年春フットパス祭

山の日記

■プロローグ

”みどりのゆび主催:第4回フットパス祭”が開催されたので、参加させて頂いた(参加者:130名/町田市長も!).
この地域は...
            
・縄文時代からの古代遺跡  ・古街道  ・布田道〜新撰組関連の史跡

が集中しており、古代ロマンが一杯のフットパスでもある事が分かった.

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■記録
  9:30 ・集合 小田急線/黒川駅
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        ・”みどりのゆび”事務局長/神谷さん
         によるオリエンテーリング.

 10:15 ・出発
   :45 ・
真光寺公園A
 11:05 ・
黒川エリア分岐B
   :10 ・
道標地蔵C
   :20 ・
電発・西東京変電所D
   :30 ・
三社大権現E
   :50 ・
四(五?)叉路F途中の桜/桃畑G
 12:00 ・
バス停のある別所H
   :05 ・みどりのゆび管理地手前の谷戸I
   :15 ・みどりのゆび管理里山
J
   :30 ・切通し
K
   :40 ・旧小野路宿(昼食のせったいを受ける)
L
13:50 ・旧小野路宿M
14:25 ・小町井戸(山の上なのに清水が!)
N
  :30 ・
小野路城跡O
15:00 ・田極家訪問(小野路城へ戻る)
  :20 ・
万松寺谷戸P
  :30 ・
万松寺Q
  :40 ・
小野神社R
  :52 ・小野神社前バス停発
16:30 ・小田急線/鶴川駅

■感想....以下は、歴史研究家:宮田先生からお聞きした話.

 ■旧小野路宿(L)と布田道.
   新撰組の近藤勇や沖田総司が小野路の道場に通ったとされる道で、
@〜Lまで、多摩丘陵の稜線に
   延々と続いている(資料によると、近藤勇はこの道を57回も歩いたとの記録があるそう...).
   小野路宿にその道場があり、現在、小野路にある小島資料館には、新撰組に関する各種の資料が
   集められて展示されている....今回は寄れなかったが、いつか行って見たい.
 ■縄文時代の遺跡.
   この地域は、縄文時代の”遺跡”が豊富にあり、今回も歩く途中 々 で宮田先生が道端に転がっている!?土器の
   破片を手にとって説明されていた!!.
 ■古街道の集中地域...図は”みどりのゆび”資料より借用.
   古代/甲州道、東海道、鎌倉街道、etc が集中して通っていた地域らしい...

   本来の”フットパス”に加え、歴史を感じさせる由緒のある地域でもある.
   それにしても、今回のコースを一緒に歩きながら説明頂いた、宮田先生の知識の豊富さには驚いた!.
   なんでも、”歴史古街道団”の団長さんとか....HPはココ

この様な多摩丘陵フットパスを守り続けておられる、”みどりのゆび”の活動に感謝したい.







宿
”旧小野路宿”に到着
           
                ”せったい”を受ける












黒川駅で、”みどりのゆび”
事務局長:神谷さんから、
オリエンテーションを受ける.
 右側:歴史研究家
     宮田先生

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