冬の足拍子岳(1月)

焚火友の会(第2回)

山の日記
台風が多かったせいか、多摩川/日原川合流点
付近の様子が変わっていた.

”焚火友の会”を開くいつもの河原も砂地が無く、
石がゴロゴロ.
今回はS島と二人だけだったので、落葉の積もった
河原に、F井の吊下げテントを一つポツンと張ると、
なんだかウスラ寂しい感じ.

しかし.....

いつもの様に焚火を始めると、満天の星空の下、
ビールにショーチュウ、ジュウジュウ油のしたたる
焼き肉に、お約束の”生ニンニク”で、一気に!
盛り上がってしまいました、デス.

やっぱり焚火は、凍えるような冬の星空の下が
一番マッチしている....

アルコールが回った頃二束のマキも燃し終わり、
テントへ移ってからは、ガスコンロを焚きながら
熱いコーヒ−を飲みつつ、なんだか久し振りに
腹を抱えて笑う様な話を、シュラフに入ってからも
延々としてました..


以上、”友の会”の皆様へ/報告オワリ.

:呑み過ぎて...開催日を忘れた.
  05年の冬である事はマチガイナイ.

TOP I BACK