I田の調査結果
前回のシダンゴ山から、タイムキーパー兼”調査本部長”に昇格.
・二ノ塔、三ノ塔の名前の由来(概要)

昔々、竜馬(どんな馬?)に乗った神童により、1番目〜3番目と
”神燈”の灯った場所で、その”灯”が”塔”に転訛.
”塔ノ岳”を含み丹沢一帯は修験道の要(かなめ)で、その事から
塔ノ岳、御塔、尊仏などの呼称を持っておる..

打上げ報告
シダンゴ山の帰り、渋沢駅前で見つけた”5時まで格安&旨い地場
の魚を食わす酒場”で、リミットに焦りつつBをたらふく飲みました.
      大倉・風の吊橋     
三ノ塔尾根は思ったより長かった!.
「尾根標識#0」を過ぎ、風の吊橋を
渡って大倉バス停へ. 
  画面クリックで拡大!

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桃太郎会(#138)  三ノ塔

        二ノ塔             三ノ塔山頂/1204m          表尾根の遠望                牛首
途中、雪が無くなった所もあったが  「三ノ塔尾根分岐標識」からすぐ三ノ塔の山頂に着く.山頂の避難小屋  「三ノ塔尾根分岐標識」へ戻り、
構わずドンドン登り、三ノ塔の山頂  は土間だが整備されていた.先行パーティ2名.山頂一帯は雪融けで   尾根へ入る.尾根上部は急坂!.

が間近に見える二ノ塔に到着.    ドロドロぐちゃぐちゃ!.アイゼンを着けたままベンチに分散して昼食.   牛首の上部でちょっと迷った...

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        ヤビツ峠               車道を左折              表尾根登山口        途中からアイゼンを付けて
平日:午前中1本のバス.約20人  車道約40分で左にトイレのある   若干、雪があったが、ペースの   登山口から1H、雪が続きそうなので
の乗客の半分は大山へ.蓑毛で   分岐
(表尾根#0標識).菩提峠   安定したB隊長トップで登山を   4本歯アイゼン装着.足元が安定し
下ろされなくて良かったね〜M木.  方面へ5分で表尾根登山口.    開始.後は自己申告で...    順調なペースとなる.     

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記録

行程と時間
丹沢表尾根〜塔ノ岳へとも思ったが、まだ雪が
あるので先送りし、取り合えずは、表尾根で
独立峰の様に立派な山容の三ノ塔へ.

  8:18
 ・小田急線・秦野駅/ヤビツ峠往きバス
  9:05
・ヤビツ峠/761m
   :50
・車道分岐/表尾根標識#0
 11:20
・二ノ塔
   :55
 ・三ノ塔尾根分岐/表尾根標識#5
 12:00
・三ノ塔/1204m/昼食40分
 13:45
 ・「三ノ塔尾根標識#5」
 14:30
・牛首
 15:10 ・送電線#43
   :50
 ・「三ノ塔尾根標識#0」
   :55 ・風の吊橋
 16:10
・大倉バス停/16:22バス発
   :35 ・小田急線・渋沢駅

 ・メンバ− :U井、M木、S藤、I田、N口、F原
         O野、F井
 ・歩行時間 :約5.5H
(三ノ塔尾根:3H)

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13.02.28
山の日記