■I田の調査結果
前回のシダンゴ山から、タイムキーパー兼”調査本部長”に昇格.
・二ノ塔、三ノ塔の名前の由来(概要)
昔々、竜馬(どんな馬?)に乗った神童により、1番目〜3番目と
”神燈”の灯った場所で、その”灯”が”塔”に転訛.
”塔ノ岳”を含み丹沢一帯は修験道の要(かなめ)で、その事から
塔ノ岳、御塔、尊仏などの呼称を持っておる..
■打上げ報告
シダンゴ山の帰り、渋沢駅前で見つけた”5時まで格安&旨い地場
の魚を食わす酒場”で、リミットに焦りつつBをたらふく飲みました.
大倉・風の吊橋
三ノ塔尾根は思ったより長かった!.
「尾根標識#0」を過ぎ、風の吊橋を
渡って大倉バス停へ.
画面クリックで拡大!
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桃太郎会(#138) 三ノ塔
二ノ塔 三ノ塔山頂/1204m 表尾根の遠望 牛首
途中、雪が無くなった所もあったが 「三ノ塔尾根分岐標識」からすぐ三ノ塔の山頂に着く.山頂の避難小屋 「三ノ塔尾根分岐標識」へ戻り、
構わずドンドン登り、三ノ塔の山頂 は土間だが整備されていた.先行パーティ2名.山頂一帯は雪融けで 尾根へ入る.尾根上部は急坂!.
が間近に見える二ノ塔に到着. ドロドロぐちゃぐちゃ!.アイゼンを着けたままベンチに分散して昼食.
牛首の上部でちょっと迷った...
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ヤビツ峠 車道を左折 表尾根登山口 途中からアイゼンを付けて
平日:午前中1本のバス.約20人 車道約40分で左にトイレのある 若干、雪があったが、ペースの 登山口から1H、雪が続きそうなので
の乗客の半分は大山へ.蓑毛で 分岐(表尾根#0標識).菩提峠 安定したB隊長トップで登山を 4本歯アイゼン装着.足元が安定し
下ろされなくて良かったね〜M木. 方面へ5分で表尾根登山口. 開始.後は自己申告で... 順調なペースとなる.
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■記録
■行程と時間
丹沢表尾根〜塔ノ岳へとも思ったが、まだ雪が
あるので先送りし、取り合えずは、表尾根で
独立峰の様に立派な山容の三ノ塔へ.
8:18 ・小田急線・秦野駅/ヤビツ峠往きバス
9:051・ヤビツ峠/761m
:502・車道分岐/表尾根標識#0
11:203・二ノ塔
:55 ・三ノ塔尾根分岐/表尾根標識#5
12:004・三ノ塔/1204m/昼食40分
13:45 ・「三ノ塔尾根標識#5」
14:305・牛首
15:10 ・送電線#43
:50 ・「三ノ塔尾根標識#0」
:55 ・風の吊橋
16:106・大倉バス停/16:22バス発
:35 ・小田急線・渋沢駅
・メンバ− :U井、M木、S藤、I田、N口、F原
O野、F井
・歩行時間 :約5.5H(三ノ塔尾根:3H)
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13.02.28
山の日記