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  ”奥多摩湖いこいの道”ゲート        野猿の軍団に遭遇           御前山の登山道入口         鹿の防護柵
ダムの堰堤からゲートを通って   頭上で猿が一匹しきりに吼え続けたが  春には桜がきれいな旧登山口.  植林後の鹿の防護柵がいたる所に
”いこいの道”へ入る.       無視して進むと、その先に小猿連れの  地図には点線で表示されている. あり、開け閉めを繰り返す(6回).
                    軍団.あんたは見張り役か.エライ!.  サス沢山を巻いて行く.        

桃太郎会(#116)/御前山

記録

行程と時間
御前山なら、雪も充分ある筈だし、
冬枯れの奥多摩は、木々の葉も落ち
て眺めがいい. 
”今年最後の雪山を
ラッセルして登ろう〜や”
と、ご案内を出したら..雪にビビッた
のか参加者:6名で、いつもの半分
しか集まらネェ〜.

   8:00
・奥多摩湖
    :45
・登山口
  10:30
・大ブナ尾根
  11:30
・惣岳山/1350m
  12:15・御前山/1405m
    :30
 ・避難小屋/昼食30分
  14:45
 ・都民の森(体験の森)入口
    :55
・栃寄沢への分岐
  16:00 ・林道
    :15 ・境バス停


メンバ− :U井、I田、F原、N口、O野
       F井
歩行時間:約7.0H

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12.03.22
山の日記
境バス停へ

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  やっと大ブナ尾根に出る       惣岳山の山頂/1350m         真っ白な富士山            ようやく雪が!
標識に従って、下から上がって   急な防火帯を、ヒイヒイ云いつつ   見晴し台から、まだ充分に雪の  御前山の山頂直前で、ようやく
来た索道を跨いで越すと尾根に   登り切って、やっと惣岳山.雪は   残る富士山が正面に!.       雪道になった.
出る.ここまで約1.5H.      無し!
(ラッセルはド−したの?).  マ、これで勘弁してくれや〜.   
   御前山の山頂/1405m        惣避難小屋へ             懐かしの避難小屋         湧水広場の附近
山頂はさすがに雪が一杯.    やっぱり北面は雪が多い.
頂上で   相変わらずきれいな小屋.やっと  小屋の裏手から栃寄沢へ下降.
N口、O野が、先週登って来た  
アイゼンを着け避難小屋へ下る.   待望の、熱いみそ汁とおにぎりで  ”都民の森”の散策コースが
丹沢・大山も見えた.       
やっぱり雪があると楽だな〜?.   昼食.                  アチコチで横切っている!.   
 林道から栃寄沢登山道へ降りる        栃寄の大滝           栃寄沢の登山道を下る         登山道の終点
登山道は”都民の森”散策コース  でかい岩の下から、一気に滝が  巨岩がゴロゴロして、その間を縫う様に登山道が続いている.
のほぼ中央を下って行く.林道の  流れ出している.           2〜3ヶ所道が途切れていたが、
今回も終始トップを勤めたO野のリードと
途中でアイゼンを外す.       
                    タイムキ−パ−I田の厳しい”時間管理”で、ほぼ予定通り境橋バス停へ..