12::30
10:20(休憩20)
10:00
11:00
(出発12:25)
出発9:50
桃太郎会(#22) 岩殿山〜稚児落し
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■記録
■行程と時間
今年の初歩きは、大月市の秀麗富嶽12景:岩殿山.
集合場所はホリデ−快速・河口湖行きの先頭車両で
一人の落ちこぼれも無く、無事、全員集合.
快晴の車窓から景色を眺めつつ、初参加:F原の、
”上から下まで新品登山具”の品定めと、我々の
年代にふさわしい”カレイ(全く、モチッといい言葉が
無ぇのかい!)”の話.
<今回揃えた新品の登山用具>
・F原:軽登山靴、ザック、羽毛ジャンバ−、etc.
・さらに、登山用具店の可愛い店員(?)に買わされた、
”クマ除けの鈴” ⇒ 本人:うるさくてたまんねぇ〜.
・I田:ザック、ロングスパッツ、etc.
・さらに、息子が心配して買ってくれた”サバイバルキット”
・Y崎(♂):福袋で出たジャンパ−+衣類一式.
⇒ 要は、本体のみ自前!.
<その他>:新人2名は、水2Lを山頂まで持上げ.
<メンバ−>
Y崎(♂、♀)、M木、I田、N口、F原、N桐、F井
歩行時間:約5H
C
B
A
C
B
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08.01.19
山の日記
G
F
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14:00
14:40
15:20
帰着16:00
フィナーレを飾る、”稚児落し”
左端の木まで、岩の上を回って行く.
ここで落ちたら...痛いだろうね〜.
大月駅
早くも2名は、ロングスパッツ着用.
バックの山が岩殿山.
取り付き
国道の坂の途中から取り付く.
丸山公園
大月市の”ふれあい館”がある.バックの岩壁の頂上まで
急な登りが続く.
岩殿山(634m)
全員無事に山頂へ到着し、昼食.
新人の持上げた水で、みそ汁を作る.
岩殿山頂からの富士山 大月市街
秀麗富嶽にふさわしく、富士山は真正面で雄大!.
しかし....本当の頂上はここから3分の電波塔にある.
山頂一帯は小山田氏の居城で、本丸・馬場などの史跡多し.
昼食後、全員の総意で”稚児落し”を回って行くことに決定!.
D
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”稚児落し”への分岐
前途の苦難も知らず、”意気揚々”と
稚児落しへ向う.
よろい岩 かぶと岩
よろい岩:10m位、クサリにすがって登る.
かぶと岩:5m程左がストンと落ちた高度感のあるバンドをトラバース、
さらに10m位、クサリを頼りに直登する(通過者:2名)
・巻き道(林間コース)もあるが、結構グサグサでいやらしい!.
↓
天神山付近から 振り返ると、
こんな岩です.