桃太郎会(#19) 筑波山
■全行程と時間
K藤がG合宿で筑波山を見たのがきっかけで
計画.近くに同期のKが居るから、ガイドを
頼もうぜ〜...幹事:O椋.
で、初参加のI田に加え、地元のKが参加.
参加者 :O椋、Y崎(♂、♀)、U井、M木、
S藤、K藤、T山、I田、K (欠:F井)
07.08.11
山の日記
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■Y崎の山行報告
バスにて“つつじケ丘駅”着
“つつじケ丘駅”出発:10時35分 地図上“山頂まで1.8km 60分”コースを歩く。
(このコースは筑波山神社から“山頂まで2km:90分 ほぼ直登コース”、“山頂まで2.8km
100分”に比べ最も楽なコースとの事)。
それにしても暑さのためよりユックリした歩き、予定時間の1.5倍くらい。このつつじケ丘駅の登山口にはものすごく大きい“ガマ”の
像が置いてあり、流石、筑波山.
始めは歩きにくい木道の連続、弁慶七戻り辺りからは巨岩、岩岩、今にも崩れ落ちそうな巨岩の下をも歩く。
高天原は“夫婦和合、終結の神社 :いまさら?”全員お参りする。大仏岩は自然におかれた岩なのに“本当に大仏様の様”。
12時“女体山”頂上着。しかし、山頂からのパノラマは広いが残念ながら靄が掛かりチョット残念。
頂点の大岩に乗れば360度のパノラマは見れるのだが少し不安定な感じがあり、疲れている足では勇気がいる。
因みに岩に乗った、乗らないは半々。
時間的に昼食時間だが此処での茶店には気に入ったメニューが無い事から男体山へ向う。
12時30分、“ケーブルカー・筑波山頂駅”着、早速レストハウスへ(ここは“コマ展望台”との名で常に360度回転している)。
席に座った直後は異口同音に“気持ち悪い” ⇒ しかし、例のごとくビールが入ると時間の経つのも忘れる。
13時30分(?)、コマ展望台出発、男体山へ向う。
飲んだ後でもあり、しかもより急坂。生息吐息で登頂(山頂の神社に感謝)。後はケーブルカーの駅まで下るだけ、そしてケーブルカー
にて下山(幹事のO椋のみ不満、その他はケーブルカーでとの事でした)
ケーブルカーでの下山時、その勾配の急な事には改めて驚いた。筑波神社からのはぼ直登コースは選ばなくて良かった、と実感。
筑波神社では“ガマの油保存会”の人による“口上実演”が行われていた。
残念ながら最後まで見ている時間が無かったが途中のクイズの時、K藤が正解回答したことによりお土産“ガマに印籠”をゲット。
そして温泉旅館からの送迎バスに乗り旅館へ行き、“日帰り温泉”にて汗を流し、心身ともにサッパリし、その旅館にて
恒例の“打ち上げ”。
しかし、皆、興に乗りすぎて時間の経つのも忘れ、“さあ、帰ろうか”とバスの時間を確認したら“シャトルバス”は終了となっていた。
(最終17時10分)
K藤が旅館に“何とかならないか!何とかしてよ”と交渉するも“ダメ”止むを得ず路線バスの停留所(土産や)まで送ってもらう。
この土産屋でグチッていたら店の主人が店に前に止めていた車の人は“タクシー会社”の人だよ!との情報。
早速交渉し、5人/1台 X2台とし、6000円/1台(=1200円/1人)の交渉成立。
乗車後、車はスピード満点、道は裏道、裏道、こんな道を行くの!と大変。おかげでつくば駅には19時位には着いてしまった。
このつくば駅ではKがお土産を用意しているとの事 ⇒ なんと、ブルーベリーのジャムでした。
ガイドしてもらった上、お土産までいただき、大変恐縮でした。
帰りの電車の乗車前には皆忘れなくビールを購入、クソ暑い中無事帰ってきました。
