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中房渓谷入口/有明山神社附近 有明荘/¥9300(1泊2食).
から有明山.何処から見ても急峻!. 裏の第3駐車場が登山口.
登山口 三段の滝 分岐
場所が場所だけに少し明るくなって この附近の太い樺には、熊の爪痕
出発.登山ポストへ計画書を提出. が多量にあり.熊鈴は必携!.
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■追記
・中房渓谷の道(327号線)...上記添付図(拡大図)参照
”山のたこへい”附近から中房温泉までは、車で約30分の
道程ながら、殆んど一方通行に近く、ガケにへばり付いた様
な道路で、奥日光:イロハ坂に匹敵するヘアピンカーブの
連続.対向車に注意.カ−ブミラ−が頼り!.
・下山後は....
安曇野ICから、長野自動車道で麻績(おみ)ICまで行き、
聖高原の猿ヶ馬場峠を越えて”開眼寺へ移動.
激登の 有明山
■記録
■行程と時間
色んな経緯で安曇野へ来るたび、”安曇節”にも
唄われている有明山が気になっていた.
ピラミダルな山容を見るたび、登行欲を掻き立て
られる山だったが、やっと登る事が出来た...
■9/28(月)晴
7:30 ・JR中央線・西国分寺駅前
:50 ・中央高速・国立・府中IC
11:40 ・安曇野IC
12:10 ・中房渓谷/327号線有明山神社
:45 ・有明荘
■ /29(火)晴
6:001・有明山登山口
:152・三段の滝分岐
:203・木の梯子/急登のスタート
7:10 ・迷い易い曲り角
:304・最初の鎖場
8:555・稜線
9:256・有明山/2268m ⇒ 中岳を往復!.
10:10 ・ 〃 発
13:05 ・登山口/休20分
:30 ・有明荘
14:30 ・安曇野IC⇒長野自動車道〜”開眼寺”へ.
・メンバ− :I田、F井
・歩行時間 :登り:3.5H/下り:2.5H
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15.09.28〜29
山の日記
”中房渓谷”を含む全体地図は、画面クリック!
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画面クリックで拡大!
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激登が始まる木の梯子 迷い易い曲り角
壊れ掛けて傾いているこの長い 記録にあった”迷い易い”とか云う
梯子が、”激登”の始まり. 曲り角.曲がった方向指示板あり!.
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鎖場の始まり こう、渡るのデス
ガイドブックに出ている鎖場.鎖の下に打ってあるピン(赤いペナント
あり)に乗っても良いが、1段下に下りてもOK.
外にせり出した鎖場 1回降りてまた登る!
右下は落ちているので緊張する. 木の根に掴まって一度降り、目前の
鎖場もトラロープも無数にあり. 梯子を登り返す場所.
岩と土壁のミックスした登山道 山頂附近から表銀座の眺め
大岩と木の根と土壁が混ざって 燕岳を中心とした北ア表銀座の山々
いるので雨後は危険かと!. が、素晴らしい!.
有明山(北峰)/2268m 安曇野を見下ろす!
金ぴかの鳥居と赤い祠が建つ山頂. 安曇野側はストンと落ち、高度感
ここまで登山者に会わず!. がすごい!/松本在の単独の
三角点はこの先にあり. 女性と会う.
中岳への道 中岳の祠
最高点で終りにと思ったが、一応、 2人で祠の鐘を鳴らし、お賽銭を
中岳へ.稜線上の岩場を行く. 上げた(奥に壊れかけた祠と広場
あり).奥社はパスし、下山..
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